2020-01

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十干とは(1)

木は、陽の干の甲木と陰の干の乙木に分かれ、火は、陽の干の丙火と陰の千の丁火に分かれた。土は、陽の干の戊土と陰の干の己土に分かれ、金は、陽の干の庚金と陰の干の辛金に分かれ、水は、陽の干の壬水と陰の干の癸水に分かれ、全部で10の干が成立する。文...
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以上、相生と相剋の関係を理解すると、五行は、ある主体となるものの状態が変化するようすを記述するように構成されていることがわかる。五行論では、各五行の状態が変化するには次の4通りの過程があるとして構成されていることが理解できる。つまり、① 「...
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●相剋の作用「相剋」とは、その行が内包する気が、相手の行の気を抑え込む作用のことを言う。木は土を剋す。木が土を剋すことにより土を弱め、土は水を剋すことにより水を弱め、水は火を剋すことにより火を弱め、火が金を剋すことにより金を弱め、金が木を剋...
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五行の相互作用

五行は、もともとは四季の循環を記述するための符号であったが、時代を経るとともに、抽象化され、多くの意味・作用が仮託されるとともに、その関係は法則化され、相生、相剋という相互作用が付加された。つまり五行はそれぞれが孤立して存在するのではなく、...
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五行とは(3)

さて、五行を知ると、中には「なぜ、森羅万象を記述するのに五つの要素が必要なのだろうか。四でも六でも、あるいは七でも八でもよいのではないか」と、ふと思われた方もいらっしゃることであろう。この点について、古書中にも次のような解説を見ることができ...