2019-12

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小山内彰先生の看法9 『滴天髄』の上下・左右の概念の拡張

推命の名著『滴天髄』に「上下・左右」という記述を見ることができます。次にその読み下しを掲げます。《上下が情(まこと)に協(かな)うは貴(とうと)し。》《左右が同(とも)に志(こころざ)すは貴(とうと)し。》 上の二つの読み下し中にある「協(...
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小山内彰先生の看法8 偏財と正財の定義と作用の再考

四柱推命には、正財と偏財があります。その古来よりの定義は、 ・日干が剋する干で、日干と陰陽が同じものを偏財 ・日干が剋する干で、陰陽が異なるものと正財となります。たとえば、日干が甲木であるなら、戊土は偏財であり、己土は正財となり、日干が乙木...
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小山内彰先生の看法7 比肩・劫財に具体的な事象は何もない

比劫は日干と同一五行であり、同じ親をもつ兄弟姉妹を見る視点となることから、比劫があることによりもたらされる事象は、古来より兄弟姉妹が多くいて、その中で身につける性格的特性に一致するものが、おもなものであると考えられてきました。例えば、競争心...
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小山内彰先生の看法6 「通変の調和」という新視点を導入

四柱推命には、「五行の調和」という重要な視点があります。四柱八字、そして運歳(大運と流年)を統観し、五行が相互に扶抑(フヨク:たすけ、おさえるの意)した結果、バランスが取れている状態を調和といい、調和が実現されるなら、その人は健康であり、経...
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小山内彰先生の看法5 五行の生・剋・幇のみ重視、干合は不用

2000年1月、『命運を推す』を出刊し、そのなかで四柱推命学の歴史上初めて、五行の生・剋・幇(hou)と通変のみで、事象を看る方法を公表しました。  既存の四柱推命では、五行と通変のほか、生旺墓絶(=十二運)、神殺(魁ごう、空亡、天徳貴人な...