一応山登りのはじめに、子供たちが怪我をしないように気を付けてください、という注意があっただけでしたが、そういった山岳行動は、初めてでしたが、何か以前から何となくやっていたような懐かしい感じがして、子供たちと一緒に山登りを楽しんでしまいました。「枯れ枝注意」とか「落石注意」などと大きな声で、皆に伝達しながら、藪漕ぎをやりました。頂上につくと、アルコール燃料と、持参したコッヘルを使って、ラーメンを作ったり、コーヒーを作ったりと、皆でワイワイと大いに山を楽しんでいました。