結婚生活は挙式によってスタートするのですから、結婚はけじめ的な意味での目標ではあっても、最終目標ではありません。ですから、結婚にあたっては、その後の動行を考慮に入れる必要があります。
一般に男性の場合は、自分で選んで決める結婚が多いので、○P―○Wグラフ(人に愛される)の高低に拘わらず、○M―○Uグラフ(自分が愛する)が最盛時に結婚するようです。
逆に女性は、最良の相手に選ばれて決める場合が多いので、○M―○Uの高低に拘わらず、○P―○Wグラフの最盛期に結婚するようです。
しかし、結婚後の生活は、それぞれ逆のグラフつまり男性は、○P―○Wグラフ、女性は○M―○Uグラフが強く影響されます。
入籍しますと、結婚後のグラフはどちらかが改名することになりますので、当然、人生グラフは変わります。
しかし変更された人生グラフが実生活の面に影響を及ぼしてくるのは、先に述べましたように20代で二年後、30代では3年後になります。(年齢の一割ほどと考えてください)
あなたが20代ならば結婚後、滿二年間は有効であるわけです。
この二年間は新生活にとって非常に貴重な歳月と言えましょう。そこで、男性の場合○P―○Wグラフ、女性の場合○M―○Uグラフが結婚の時期から上昇に向かっていることが安定した将来を約束する第一歩となるのです。

『姓名(なまえ)』牧正人史著 青春出版社 昭和47年刊による