見合い結婚といいましても、両親や知人の紹介で、最初に見合いをするところが恋愛の場合と異なるだけで、交際が始まり好きになった段階からは、恋愛と同じだといえます。
特に現代では家や親の犠牲になって、自分の意志を無視して結婚するなどということはまず考えられません。

7図 は理想的な見合結婚の例です。
実線棒は22歳を底に上昇に転じています。
23歳のときは点線棒が最盛期にあります。周囲の人が、見合い話を沢山もってくる のはこういう状態のときです。少々実線棒が低くても、自ら進んで見合いをして、話をまとめる努力が望まれます。もし、この好機を逃がしますと、将来大きな悔を残す縁談であったことに気付かれるでしょう。どんないい時期も指をくわえているだけでは、チャンスはどんどん過ぎ去ってしまいます。好期にはおそれず、時期を有効に活かして活動する人が何事にも成功するものです。
『姓名(なまえ)』牧正人史著 青春出版社 昭和47年刊による