◎ 徒然6 4.12(金)昔、モラトリアム世代という言い方をしたことがありますが、実は私の場合、ずっと今までモラトリアム状態が続いているといってもよいのです。
ネットで調べれば、
モラトリアムとは、人が一人前の大人として社会に出る前の、社会的な責任や義務を果たすことを猶予されている期間を表す概念です。英語では「moratorium」と表記し、日本では「モラトリアム」とか「猶予期間」と訳されます。とか
モラトリアムは、元々「債務の支払いの猶予期間」、「法律の公布から施行までの猶予期間」という意味で用いられていた単語です。しかし、ライフサイクル理論(心理社会的発達理論)で有名な心理学者のエリク・H・エリクソン(Erik Homburger Erikson)が、青年期(12歳~22歳)における人の特質を表すために「心理社会的モラトリアム」という言葉を使ったことから、発達心理学用語として定着しました。現在は、発達心理学におけるモラトリアムの認知度が高まっています。(https://www.chiikunote.com/entry/moratorium)

などといった説明が見られます。