糖尿病と診断されて以来、日々の運動量を測るために、最初はおもりが付いた歩数計を使っていました。会社のある銀座まで、霞が関から歩いたり、工夫を重ねていました。
そのうちに、デジタル歩数計になり、最近では、加速度センサーが付いたデジタル運動量計となりました。これを使いだしたのは、今から10年ほど前ですが、そのころは、睡眠がうまく取れなかったので、睡眠時間を把握するのにも使用していました。
Jowbone社の製品を使っていましたが、必ず、1年以内に壊れるので、サービスに連絡して、何回も取り替えてもらいました。製品の製造品質は問題がありましたが、製品の設計品質はなかなかのもので、かなり正確に睡眠量を把握できました。
当時は、事務職を辞めて、川崎市の特養に努めていましたので、夜勤をやると一晩で、3万歩とか信じられない運動量で、糖尿病患者なのにすごく動けるおじさんでした。若い人たちと競争で、仕事をしていました。今は、ほとんど動かない仕事なので、体重もぐっと増えてきました。問題です。
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このノキアの機種は今使っています。スマホとの連動で使います。時々、睡眠を拾わない時があります。歩数は少なめに記録されます。
私は、同時に3種類の活動量計を使っていますので、比較しながら、参考にしています。
このノキアは、電池の持ちが良いので、気に入っています。約一か月持ちます。
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このソニーの活動量計は、睡眠量を結構たっぷり拾ってくれます。眠れていないと思っていても、それなりの睡眠がとれているので、安心します。
この活動量計の欠点は、電池の持ちが、二日程度と短いことでしょうか。
これは、活動量計だと見えないですが、手首とか首からぶら下げて、運動量を測ります。手首につけていたバンドが壊れたので、首にひもでつるして測定します。
歩数も、睡眠量も安定的には補足できませんが、三つつけているので、その三つのデーターから自分の活動量や睡眠量を推定ししています。