◆ 近未来の技術 ①「時間」をコントロールする ◆
近い将来、「時間を(1〜2分くらい)戻す」ことが可能になるかもしれません。時間の進み方というのは、観測場所によって変わります。例えば、人工衛星に乗っている人の時間と地上にいる人の時間は違います。
そのため人工衛星では、、時計の時間を頻繁に変えています。そうしないと、地上の時間と同じにならないからです。
「時間が相対的である」つまり「観測場所によって変わる」ということは、すでにアインシュタインの時代でわかっていることです。
実際に、1ー2分くらい時間が戻れたとしたらどうでしょう。例えば、エレベーターが故障する。もしくは新幹線が脱線しそうになるというときに、時間を少しだけ戻せばそこでエレベーターや新幹線を止めることができます。
どんなに検査をしても故障をゼロにすることはほぼ不可能ですが、時間を戻すことができれば、故障をある程度まで許容することができます。エレベーターや新幹線、飛行機などがより安全になります。
「多様性」のまやかし グローバリズムの危険性と持続性喪失の原理 武田邦彦 啓文社書房 令和6年刊より
R080826

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