◆ 武力侵略からグローバリズムへ ◆
そして現在、アメリカが進行している3度目の「貧乏根性」が”グローバリズム“ です。
グローバリズムとは、地球を一つの共同体と見なして、グローバリゼーション(世界の一体化)を進める思想のことです。
いわゆる左翼思想(共産主義)に通じるものですが、資本主義・自由主義でも起こります。
多国籍企業が国境を越えて地球規模で経済活動をし、自由貿易を世界中に拡大させる思想でもあるからです。
アメリカのケンタッキーフライドチキンやマクドナルド、スターバックスなどの飲食チェーンをはじめ、「人・物・金」が国家や地域などの境界を越えて、地球規模に拡大していく視状があります。
近年、薬やワクチンなどの医療関係でもグローバリゼーション化が加速しています。医療閲係で世界的な展開をする際、日本人は真面目なので薬の効能を高めたり、品質の良いワクチンを作ろうと努力します。
一方、アメリカはWHO※30(世界保健機構)を制圧しようと考えます。現在、WHOへの資金提供1位は、国家ではアメリカ、個人ではビル・ゲイツ(IT企業家)です。WHOを押さえながら、世界展開を進めていく戦略なのです。
現在ではグローバリズムが世界を席巻しているため、日本でもこれに賛同している人が多いのですが、歴史的にみればこれはアメリカの「貧乏根性」から生み出された侵略の一形態です。
※30 WHO
l948年、すべての人々の健康を増進し保談するため几いに他の川々と協力する目的で設立された国際連合の内門機関。本部をジュネーブに置き、糾氣の撲滅のための研究、適正な医療・医薬品の普及窓を行っている。

ビル・ゲイツ
1955年生まれ。アメリカの実業家、慈善家。1975年幼馴染のポール・アレンとともにマイクロソフトを設立。
2000年にCEO、2014年には取締役会長を退任し、現在は気候変動や世界の健康・開発、教育などに関する慈
善活動に専念している。(写真はWikipediaより
「多様性」のまやかし グローバリズムの危険性と持続性喪失の原理 武田邦彦 啓文社書房 令和6年刊より
R080808

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