連載「至誠の覚醒」休止のご挨拶

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連載「至誠の覚醒」休止のご挨拶

至誠の覚醒

お 知 ら せ
連載「至誠の覚醒」休止のご挨拶

連載「至誠の覚醒」を、第百五十二話をもって、しばらく休ませていただくことにしました。長らくお付き合いくださった方々に、まずお礼を申し上げます。

この連載は、自分の半生を書き留めておこうと思って始めたものでした。少年の頃のこと、日産に勤めた日々、輸出の仕事、先妻を送ったこと、福祉の現場、そして牧正人史先生の門を叩いた福岡の日々。そこまでを書いてまいりました。

先日、第百五十一話で、福岡での日々について書きました。姓名科学の考え方を学ぼうと思って渡ったのに、奥義には手が届かなかった。あれが自分のいちばん深い悔いである、と。

書きながら、気がついたことがあります。

その悔いに答える方法が、一つだけあるということです。四十年前に人から受け取れなかったものを、今、先生の遺された書物から、自分の手で掘り起こすことです。実際、この一年ほど、その作業を続けてまいりました。姓名科学の解析システムを組み、方位学を組み、易経を組み、少しずつ形にしてきました。まだ半ばです。相性の解析にも、方位の判定にも、手のついていないところが残っています。

そちらに、力を戻そうと思います。

正直に申し上げれば、連載の後半をどう展開するか、自分の中でも定まらないままでした。話数の目標を掲げ、書くべきことを並べているうちに、書きたいから書くという最初の気持ちから、少し離れてしまったように思います。義務で書いた文章は、たいてい良くありません。それならばいったん筆を置いて、本来やるべき仕事に向かうほうが、筋が通っているのではないか。そう考えました。

終わりにするつもりはありません。書き残したことは、まだいくつもあります。福岡のその後のこと、妻とのこと、為替のグラフに驚かされたあの日のこと。書きたくなったときに、また書きます。次がいつになるかは、自分にも分かりません。それでよいのだと思うことにしました。

百五十二話ぶん、お読みいただいたことに感謝します。読んでくださる方があったから、ここまで書けました。

牧先生の遺されたものを、使える形にして、後の世に渡す。それが今の自分の仕事です。区切りがついたら、また、この場でご報告できればと思います。

生かされて、今を、存在する。

三原 嘉明

#牧正人史 #マシレ予測 #至誠の覚醒 #姓名科学

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