
清楚な女優として若者から老人まで幅広い人気を集めている司葉子(本名庄司葉子)さんと、大蔵省主計局長の相沢英之氏の相性を調べてみましょう。大変素晴らしい結婚であったことが判ります。
結婚前の二人の相性は、完全相性が○Uと○Nの14画、○Oと○Mの27画、○Rと○Vの31画の六つで、18点。特に注目すべき点は、相沢氏の思考感情(愛情思考も意味します)○N14画が、司さんの社交感情○U14画とぴったり一致していることです。
これは司さんの容姿や話し方に、相沢氏が大変満足したことを物語っています。
■結婚前の最も重要なポイントは○Uと○N■
この○Uのポイントと○Nのポイントは、結婚前の旧姓でも、結婚後の新姓でも変わりません。しかも、このポイントが反発していれば、○Nのポイントを持つ方が浮気するか別居することになります。この意味で、結婚前の最も重要なポイントは○Uと○Nと言えます。
準相性はなく、補佐相性はお互いの右側に上から下までずらりと並んでいます。○Pの29画と39画、○Oの37画と27画、○Rの41画と31画、○Qの39画と29画、○Wの40画と30画がそれです。
このような相性は、生活環境の類似性を物語っています。
補佐相性は全部で20点あり相性の合計は38点です。反相性は○N14画と、○W28画の二つで12点です。
したがって、結婚前の相性は、共昇期では50点、反発期では26点になります。
立派な相性です。(相沢氏の○N14画<思考感情>が司さんの○W28画<職業艦橋>を反発期には好きになれなかったと考えられます)
さて、結婚後の相性はどうでしょう。
完全相性は○R41画と○O41画(これは経済消費生活を共にする意味があって、夫婦では理想的な相性ポイントです。しかも、41画の数意は「衆望包括の運」で、数意も48点です)
○N14画と○U14画(これは前にも説明したようにあいざわしが絶対に浮気せずに、司さんをこの世で一番大切にするというキーポイントになっています。)
○V31画と○V31画(○Vは家庭感情で、31画の数意は「志節温厚の運」です。数値も49点と高く理想的な中です。)
○S16画と○S16画(○Sは所得能力です。お互いの所得能力に満足していることを示します。16画の数意は「機略縦横の運」で、ねばりある長期計画で大きな所得体勢を築きます。数値はこれも46点と
高い点です)
準相性はなく、補佐相性は完全相性の末尾の8点と、25画と45画、29画と39画、18画と38画、27画と37画、44画と14画の10点で計18点になり、相性の合計は42点になります。
反相性はひとつもありませんし、高い相性点を考えますと、二人共夫婦生活は幸福いっぱいといえます。
しかも、同じ42点の相性でも、二人の完全相性を形成している画数がいずれも立派な内容の数意と、非常に高い数値を示しています。
このような例はめずらしく、充実した結婚生活を送ることができるでしょう。
『姓名(なまえ)』牧正人史著 青春出版社 昭和47年刊による