まずあなたの画数配置図の横に、あなたが相性を調べようとする相手の画数配置図を同様に並べて作成して下さい。次に、相性(相性には、完全相性 準相性 補佐相性の三つのバターンがあります)と反相性の採点法を説明しましょう。
この出し方は、一章“運力を動かすのは相乗力と反発力であるの方式と同じと考えて下さい。

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つまり、一人の人物の場合の完全相乗力を完全相性
<あなたと相手の画数の中に同一の両数のある場合>(一つにつき3点)

同じく、準相乗力を準相性
<あなたと相手の画数の中に4倍(または4で割り切れる数)の画数のある場合>(一つにつき2点)

補佐相乗力を補佐相性
<あなたと相手の画数の中に末尾が同一の画数のある場合>(一つにつき1点)

また、反発力を反相性
<あなたと相手の画数の中に2倍、8倍(または、2、8で割り切れる数)の画数のある場合>
(一つにつき6点)、と置き換えて採点して下さい。
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注1
同一氏名の有無に拘わらず、二人の名前の○Mと○Mのポイントは採点の対象になりません。
ただし、○Mと他のポイント(○M-○M以外の組合せ、例えば○Mと○O、○Mと○S)は採点の対象となります。

注2
夫婦の場合、結婚して20代では2年、30代では3年、40代では4年以内のときは、共に旧姓によって相性、反相性を採点します。
ところで、本章で使われる相性、反相性は次のような意味をもっています。

■相性■

同じ画数は同じ数意と同じ人生グラフの波長をもっています。
したがって、人物の名まえや組織名の中にある画数は、同一画数を名まえにもつ他の人物や組織を吸引する作用を起こす力をもっています。(準相性や補佐相性の場合は似た人生グラフの波長をもっています)
また、良い数意の画数が相性にある場合、その数意にしたがい協調して発展していきます。それが、悪い数意の画数が相性にある場合は、俗にいう“くされ縁”でお互いに苦労が多い関係になります。苦労しながらも離れられない仲といえましょう。

■反相性■

ちょうど二分の一及び八分の一の両数の各々は、人生グラフの波型が、片方が最盛期の場合もう一方は最衰期にあるという具合に、両極端な相反する現象を示します。
しかし、共昇期には、相乗力と同じように強力な吸引作用を起こします。やがて共昇期が過ぎ反発期になりますと、相性数から反相性数を差し引いた点数が、相性度を示すことになります。したがって、反相性は無いことが最も理想といえます。しかし、このような反相性があっても、愛情で固い結びつきをもった家族や、友人の間では最後まで理解し合い、助け合ってお互いの危機を乗り越えていくという実例もたくさんあります。しかも、人類全体から見れば、反相性は宿命ですから、この難題解決こそ平和をもたらす鍵といえます。

▼凡例▼

ここで、作曲家の山本丈晴、富士子夫妻の場合で説明しましょう。
山本丈晴さんの○N19、○X26、○R27と、山本富士子さんの○T17、○N19、○O26、○W27とが完全相性ですから、四組9つで27点となります。
同じく○U4と○V16が準相性ですから一組2つで4点、補佐相性は、3(23、23=13)、6(26=16、26)、7(17、27=17、27、27)、8(8=28、28)、9(19=19、29)、で末尾が17共通していますので17点となります。
したがって、相性数は、完全相性の27点、準相性の4点、補佐相性の17点で合計48点となります。

反相性は、○X26と○U13、○T8と○V16、○W24と○S12の三組6つですから36点となり、これが反相性数になります。

共昇期には、相性数(48点)と反相性数(36点)が加算されて、84点の吸引力を持つ強い相性関係が生じます。しかし、反相性がありますので、反発期には反相性数を相性数から差し引いた点数が相性度になりますから、12点になります。
この共昇期の点数と、反発期の点数を次ページの“相性の採点指標”で見て調べることになります。
『姓名(なまえ)』牧正人史著 青春出版社 昭和47年刊による