相手をどう恐うかと間かれたら、必ず「好きだ」と答えるでしょうが、決して自分からはかかわろうとはしません。必要があればやりましょうといった感じ。そして一度でも組めば、次からは絶対この人を指名するでしょう。
二人とも、豊な感性を持つという点で一致しており、何か新しいものを生み出すという方向性を積極的に探究します。ナイスな仕事ができる相手といえるでしょう。
二人はまた、恋愛の新しい〈かたち〉を追求します。結婚という社会のわく組みを越え、本物の愛を育てていく道を大切にします。彼らのアプローチが楽しみです。

『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より