流動的だけれど安心できる糾み合わせ。2が絶対的な信頼をもって委ねているので、4は気持ちよくそれに答えようとする。ケンカをしても、その度に理解を深めていけるでしょう。逆らって、防御しようとしても、無駄なことです。
というのも、二人にとっての自然は、溶けあうことだから 。
境界線をなくすことが、より いっそう二人の個性を引きたてるのです。消しあうのではなくて、それぞれが光を与えるというのは、他にあまり見られない関係です。
恋愛にも、仕事にも、最良のパートナーシップが築けるでしょうその発展に終りはありません。
『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より
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