すべての原発の電源は震度4で止まると思え

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すべての原発の電源は震度4で止まると思え

東日本大震災後の2011年4月7日に東北地方で起こった余震で、青森県・東通原発(震度4)と宮城県・女川原発(震度5)で電源喪失が起きた。原子炉建屋内の施設は震度6の地震で壊れるが、電源などの周辺施設の耐震強度は原子炉と比較してはるかに低く、震度4程度の地震で壊れてしまう。
原発がこの程度の地震で危機的状況に陥ってしまうのは、電力会社がほぼ任意に耐震性や津波、台風、強風、大雨などの想定を決め、原発を建てることができるからだ。

反被爆宣言』武田邦彦著 双葉社刊 2012年 より

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