二人がもしも一緒に暮らしたら、その生活は質素で、なおかつ、ゆとりのあるものです。
二人の良い面が、うまく調和していくようです。
ですから、ビジネスも同様に、もし気持ちの上でゆとりを持ちたいなら、この人と組むこと。そして、経済的に数字だけを追究するならこの人とはダメです。
この組み合わせには三角関係や、国籍の違い宗教の違い、ありとあらゆる問題が生じやすく、それを克服することに夢中で、二人の愛は枯れてしまいがち。形の上の結びつきなど追究すべきではないのでは?

『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より