現実主義と理想主義の違いから、相手の言わんとするところがまるでわからなかったりします。気をつけなければなりません。

何であれ、意見が食い違っていると感じたら、そこのところを思いおこして、二人の間をとることです。何が正しいという議論のまえに、まず歩みよる姿勢をもってごらんなさい。第三の道は必ずあります。

411の非凡さに、114の平凡さに魅力を感じているというユニークな関係です。こういう出会いは望んで起こるものではなく、積極的にかかわることです。

恋愛についても同じこと。

 

100年数秘の本』DASO(ヴオーグ社刊)より