あなたに反対しているわけじゃない。でもね! と、すぐに反発したくなるのはなぜでしょう? 少し相手のことを誤解していませんか? お互いに自分にないところを持っていて、それに気がつけばとたんにソウルメイトになってしまうのに 。
ピジネスであれ、恋であれ、一緒に過ごす時間をゆったりとることがポイントです。何がきっかけで出会いの瞬間があるかもしれない。大切なことは、あなたに出会う用意があるかどうかです。そしてこの人は、あなたの観念をまるでくつがえすほどの未知の世界を見せてくれるかもしれないのです。
『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より