1にとってはゆったりしすぎで、6にとっては気ぜわしい相手、という具合でペースがあわない。だから時々ならいいのです。
1のような人は、時には6のそばでくつろげばいいし、6は時には1のように活発な動きも必要です。
仕事上ではお互いに不得意な相手になってしまうかもしれませんが、できるだけプライベートにもつき合って、まるで違った生き方を学ぶことです。基木的なところで理解しあっていれば、あとは信頼してある程度まかせればいい。結婚はともかく、しばらく一緒に暮らしてみるのも面白いかも?

『100年数秘の本』DASO著 (ヴオーグ社刊)より