2020-10

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勤勉、勤勞 第一課 勉学 【現代語訳】

勝安芳は若い時、西洋の良い兵書を読みたいと思って、しきりに探していましたが、その頃、舶来の書物は少なくて、なかなか手に入りませんでした。ある日、本屋でふとオランダから新着の兵書を見つけました。見ればなかなか良い本で、ほしくてたまりません。価...
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勤勉、勤勞 第一課 勉學

勝安芳は若い時、西洋の良い兵書を讀みたいと思って、しきりにさがしてゐましたが、其の頃舶來の書物は少くて、なか/\手に入りませんでした。或日、本屋でふとオランダから新着の兵書を見つけました。見ればなか/\良い本で、ほしくてたまりません。價をた...
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第六課 孝行 【現代語訳】

昔、山城の川島村に儀兵衛という人がありました。生まれは京都でしたが、生まれるとすぐこの村の貪しい家にもらわれてきました。十歳の時、養父に死に別れ、それから三十九年の間、身体の弱い養母に事えて、一心に孝行を尽くしました。家には少しの田地もない...
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第六課 孝行

昔山城の川島村に儀兵衛とぃふ人がありました。生まれは京都でしたが、生まれるとすぐこの村の貧しい家にもらはれて来ました。十歳の時、養父に死別れ、それから三十九年の間、身體の弱い養母に事へて、一心に孝行を盡しました。家には少しの田地もないので儀...
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第五課 慈善 【現代語訳】

宮崎県茶臼原の広い高原に、有名な岡山孤児院を移した茶臼原孤児院がありました。十戸ほどあるその家族舎には、どれにも子どもが十二、三人ずつおつて、保母の世話を受けて普通の家庭にいると同じ様に幸福に暮らしていました。この子どもたちは院の小学校に通...