私の場合には、大学に入るまで2年余計な時間を使いました。親のすねをかじって、最初の一年は家で、料理を作ったりして遊んでいました。2年目は、さすがにこのままではだめだと思って、予備校に通いました。そこで、出会った先生とは今でも連絡を取り合っています。漢文と古文の授業が面白く、勉強になりました。親の穀潰しだった私は、何とか一年頑張って、私大に入学。そこで、ある組織に出会うことになります。同時に、大学3年からのゼミでは、とても優秀な教官に指導を受け、今でも感謝しています。