◆ リアリティチェック ◆
ゲラー教授が発表したのが「リアリティチェック」です。リアリティチェックは、毎年日本政府が公表している
「確率論的地震動予測地図」と実際に地震のあった場所を照らし合わせたものです。これは学問的なアプローチとしては非常に正しいことです。基本的に、学問は未来を予測することは困難であり、過去を整理することが定石だからです。
ゲラー教授も未来を予知するよりも学問の王道に沿って、実際に地震が起きた場所を整理したのです。
図6の地固上に示している墨色の濃さは、その濃さによって地震の起こる可能性を示しています。
ロバート・ゲラー
1952年生まれ。地窟学者。2011年の東日本大震災以降、日本全国での講演や揚籍刊行、テレピ出演などで活躍している。2022年に日本国籍を取得。
「多様性」のまやかし グローバリズムの危険性と持続性喪失の原理 武田邦彦 啓文社書房 令和6年刊より
R080712
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