2020-09

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祖先と家 第一課 孝行

渡邊登は十四歳のころ、家がまづしい上に父が病氣になったので、どうかしてうちのくらしをたすけて、父母の心をやすめたいとかんがへました。登ははじめ、がくしやにならうと思ってがくもんをべんきやうしてゐましたが、ある時、人から「ゑをかくことをけいこ...
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第九課 法令を重んぜよ 【現代語訳】

昔ギリシャの大学者ソクラテスはいろいろ国のために尽くし、また若い人たちに正しい道を教えました。ところがソクラテスを憎む人々に訴えられて、とうとう死刑を言い渡されました。弟子のクリトンは獄へ面会に行き、「罪もないのに死ななければならない道理は...
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第九課 法令を重んぜよ

昔ギリシャの大學者ソクラテスはいろ/\國の為に盡し、又若 い人たちに正しい道を教ヘました。ところがソクラテスを憎む人々に訴へられて、とう/\死刑を言渡されました。弟子のクリトンは獄へ面會に行き、「罪もないのに死ななければならない道理はありま...
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第八課 男子の務めと女子の務め 【現代語訳】

男子も女子も人として国民として行うべき道に違いはありません。男子が世の繁栄をはからねばならぬと同じ様に、女子もそれをはからねばなりません。また女子が身持ちを慎まねばならぬと同じ様に、男子もそれを慎まねばなりません。かように、人として国民とし...
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第八課 男子の務と女子の務

男子も女子も人として國民として行ふべき道に違はありません。男子が世の繁榮をはからればならぬと同じ様に、女子もそれをはからればなりません。また女子が身もちを愼まればならぬと同じ様に、男子もそれを愼まねばなりません。かやうに、人として國民として...