肚でさとれ
ただ頭で学ぶだけで、肚(はら)で覚(さと)らないからです。学者であって、覚者でないからです。とかく学者は学んだ智慧に囚われやすいのです。 いわゆる智惹負けする人…
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あの名高い白隠禅師の語録の中に、 こんな味わうべき 言葉が示されています。病と闘いつつ、ついに病を征服した人のことばだけに、なかなか意味ふかいものがあります。 …
「今日の問題は何か、戦うことなり。明日の問題は何か。勝つことなり。あらゆる日の問題は何か。死すことなり」 と、ヴィクトル・ユーゴーは、あの有名なる「レ・ミゼラプ…
災難をよける法 たしか越後の良寛さんだったと思います。ある人から 災難をまぬがれる法如何?」ということを尋ねられたときです。そのとき、彼は、 「病気になった時に…
「うき世離れて奥山ずまい」という俗謡があります。あの歌にはたいへん深い宗教的な意味があるかと存じます。「恋も悋気(りんき)も忘れていたが」という、その一句のなか…