◆紫式部や清少納言なと女流作家が活躍した平安時代◆
男女の関係は、国や地域それぞれの気候によっても変わってくるものです。
南洋の実り農かで漁場にも恵まれたような地域では、男がだらしなくてあまり働かないという光景もよく目にします。生活物資があふれているので、男の手を借りなくても女たちだけで日常生活が営めるのです。
食事の世話から家族の世話などすべて女たちだけでできるので男の出る幕がありません。女性は女性だけで社会をつくり、男性が添え物のようになっている地域もあります。
その点、日本の気候風土はちょうどいいと言えるのかもしれません。基本的に、男は外で働き、女は内(家うち)を守る。自然を相手に男性と女性が協力しながら、非常に穏やかな男女関係を育んできたのです。
平安時代頃までの日本文化の歴史を見ても、この傾向が残されていることがわかります。日本は西洋のような男性が優位な社会ではありませんでした。
男性の仕事は軍事、農耕など限定的なもので、文字の使用についても漢字に限定されていました。
対して、女性はかなり自由でした。
軍事とは戦争に行くことですが、当時「防人(さきもり)」という労役がありました(九州沿岸の防衛のため設置)。これは男性のみに課された義務です。戦争に行くということは、命を落とす場合があるということを意味します。
農耕も男子の仕事でした。当時はもちろんトラクターや稲刈り機などはなく、農業技術も未成熟な時代です。農具に鉄器が登場する以前、田起こしは特別たいへんな仕事であり、効率も悪くて手間もかかる重労働でした。「男」の字そのままで、「田」で「力」をふるうのは男性の仕事だったのです。
『かけがえのない国 誇り高き日本文明』武田邦彦著 MdN出版(R05年)より R080330

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