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世界基準に騙されるな――「日本を基準」に世界を見渡す勇気

世界基準に騙されるな――「日本を基準」に世界を見渡す勇気

皆さんは、今の日本の現状をどう見ておられるでしょうか。 「京都議定書」に始まり、環境だ、グローバル化だと、誰かが決めた流行の口車に乗せられ、日本は一体どれほどの国益を差し出してきたことか。アメリカが「やめた」と言えばドキッとし、常に外の顔色を伺う。そんな時代は、もう終わりにしなければなりません。

そもそも、私たちの生活を支えるはずのシステムが、あまりにも古いままで放置されています。 例えば「日本銀行」。あれは国の銀行ではなく、明治の先達が英国の「バンク・オブ・イングランド」を模して作った、いわば私立の銀行と変わりません。なぜ政府自らがお金を刷らず、利息のつく「借金」として日銀からお金を借りるのか。この不自然な仕組み一つとっても、私たちはもっと疑いを持つべきです。

さらに、税金という名の下で国民から富を吸い上げ、それを配ることで権力を振るう政府の在り方はどうでしょうか。 「人口が減るから国が潰れる」という投資家たちの言葉に怯える必要もありません。明治の初め、日本はわずか3000万人で立派な帝国を築きました。今はAIやロボットという新しい知性が、人間の不得意な分野を担う時代です。人口減少は、むしろ日本の底力を再確認し、古い労働モデルから脱却する「大万歳」のチャンスなのです。

日本の技術、日本のブレイン、そして正直で清潔な国民性。 これらは世界中が喉から手が出るほど欲しがっている潜在能力です。それなのに、なぜ私たちは「頭が高いぞ」と態度を大きく出ることができないのでしょうか。

長田町の官僚や政治家が「頭がいい」というのなら、自分たちの手で一度でもいいから、汗をかいて金を稼ぐ方法を教えてもらいたいものです。政府が手を出した産業はことごとく赤字になり、挙句の果てには国民に負担を強いる。もう、こんな「やられ放題」のままでいいはずがありません。

では、私たちに何ができるのか。 それは「過小評価を捨てること」です。 不満があれば、地元の代議士に直接電話を一本入れる。それだけでいいのです。彼らが最も恐れるのは、次の一票を失うことです。一人一人の声は、その背後にいる百人の民意として響きます。

富士山をユネスコの世界遺産に認めてもらう必要などありません。 世界を基準にして、自分たちの価値を図るという惨めなことはもうやめましょう。

これからは、「日本を基準にして、世界を見る」。 この小さな島国に眠る卓越した文化と文明の跡、そして未来への可能性を信じ、私たち一人ひとりが誇りを持って立ち上がるときです。その先にこそ、本当の「日本の夜明け」が待っているのだと私は確信しています。

スタンフォード大学フーヴァー研究所リサーチフェロー(1977-2023)西鋭夫教授の講演会の講話をもとに、本ブログ作者の考えを混ぜて、作文しました。

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