基本となる配置枠の決め方
この姓名科学が既存の姓名学と根本的に異なる点のひとつに、姓名の配置枠の法則があります。
人生を詳細に分析するには、この配置枠が重大な意味をもちます。
さて、配置枠は姓または名のいずれかの字数の多い方で枠組みが決まります。

例として字数別にあげた図1から図4までを参照しながら配置枠の説明を確かめて下さい。

まず図の黒点は、各配置枠の中において記入できる字数の限度を示しています。

図1は、姓か名の字数の多い方が3字以内のときに用います。姓の部4点、名の部4点の合計8点の配置枠になります。

配置枠の中心から上段に姓の文字を、下段に名の文字を記入します。記入されない余りは、1点1画として計算される補佐数(補数、補点ともいう)となり、このあと説明する姓名分析の上で、重要な意味をもつことになります。

図2は、姓か名の多い方の字数が4字~6字のときに用いる配置枠です。したがって、上下8点ずつ、計16点の配置枠になります。

図3は、姓か名の多い方の字数が7字~9字のときに用いる配置枠です。したがって、上下12点ずつ、計24点の配置枠になります。

図4は、姓か名の多い方の字数が10字~12字のときに用いる配置枠です。したがって、上下16点ずつ、計32点の配置枠になります。

図3、図4は主に団体、企業、外国名の場合に多く使用されます。
なお、団体、企業、外国名の配置枠の決め方は2章で述べます。
『姓名(なまえ)』牧正人史著 青春出版社 昭和47年刊による